「エルムの森」ショップ・カフェ、30日で閉店 運営者変わり新店開業へ —北大正門近く
本学正門近くの「エルムの森」のショップ・カフェが今月30日に閉店する。閉店後は現在運営している北大生協から運営者が変わり、別の事業者による新店として再度開業する。
本学正門を入ってすぐ左手にある同店は2010年に開店。観光客や卒業生、新入生の父母などが利用し、北大グッズのキーホルダーやクッキーの「札幌農学校」などが人気だった。同店の運営を大学から委託されている北大生協によると、大学との協議の上で、契約期間を満了し閉店を決めたという。
閉店後は建物を改修し、新しい事業者が新店を開業させることが決まっている。開店時期などの詳細については「近く大学のホームページなどでお知らせする」(本学広報課)としている。