北大病院医師が感染 北大2人目 —新型コロナ

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北海道大学病院は8日、同大病院の消化器内科に勤める40代男性医師が新型コロナウイルスに感染したと発表した。北大構成員では2人目の感染者となる。

男性医師はせきと悪寒の症状が3日までに現れ、4日午後から出勤していない。その後、発熱や呼吸困難の症状が5日までに現れ、6日に入院し検体を採取。PCR検査を行い7日に陽性が判明した。現在も入院中で会話は可能という。

感染経路や濃厚接触者は現在、調査中という。

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