歯学部入試、後期日程廃止と前期日程での面接導入を決定 2021年度から

Pocket
LINEで送る

2021年度(21年2月実施)からの歯学部の一般入試で、後期日程を廃止し、前期日程に面接を取り入れることが3月27日、発表された。面接の導入について本学入試課は、「人を相手にする医療者である歯科医師としての資質を見極めるため」だとしている。

従来の後期日程の定員8人は前期日程に振り分け、38人の募集に変更する。面接は、1日目の学力検査の翌日に実施される。配点などの詳細は「決定次第、改めて公表する」としている。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください